幸せになるための27のドレス 感想 [幸せになるための27のドレス (2008)]
幸せになるための27のドレス
27Dresses
2008年5月公開
新聞記者ケビン・ドイル役
今の時点で機内2回+途中まで、劇場1回見ましたが、この展開読めすぎ!ってくらいのストーリーがなんともいい感じです。公開が終わっちゃう劇場もそろそろ出てくるようなので、終わらないうちにまた観に行って来ます♪
記憶に残ってるmy萌えポイント
タクシーに乗り込むジェーンを見た直後の表情の移り変わり
「タクシーに乗ってどこいくの?」的な顔から「着替えシーンみちゃった」的な顔が個人的にツボでした。「ワーオ」効果音に負けてないあの顔がかわいかったです。
マルコムだとばれた後、ジェーンの部屋の前に立ってるとき
ドアスコープから覗いてる感じがなかなかステキ。こう言えばドア開けてくれるだろう、ってたくらんでるのもかわいかったなぁ。
ドレスショーの後、ジェーンがいろいろ語ってる最中に思わず写真撮っちゃったとき
初めてジェーンを取材対象として見なかった一瞬の真顔がかっこよかった~!!その後気まずい空気流れちゃうけど・・・。
テスの贈り物リスト作成中、ジェーンが「最悪なものもリストに入れたらテスは気づく?」的なことを言った後
ニッと笑って「Let's do it!」って超楽しそうになっちゃうところが子供みたいでかわいいな、と。このシーンの服(写真)も好き。
ジョージとディナーを試食しているジェーンを見て、ジェーンの気持ちに気づいてしまった瞬間
はっとした表情、すぐ戻ろうとするけどジョージに呼び止められて再度振り向く態度、切ないけどかっこよかった。
”ベニー・アンド・ザ・ジェッツ”熱唱
泥酔で歌い踊るその姿がとても素敵(笑)でも、ジェーンをカウンターから下ろした後に見つめ合っちゃうその表情がなんともかっこいい・・・。あんな顔で見つめられたら、気絶しちゃいそう・・・
車中で起きたばかりのジェーンを車外から見つめるところ
まさに恋する男の顔!かっこいい!!
モバイルスケジューラーを渡す直前に一度去ろうとしているところ
口に手を当てて一度ジェーンの前から去ろうとするときの、一瞬、泣いてる?って思わせる表情・・・切な過ぎる・・・でも素敵。
船上パーティーで「もっとこっちへ」とジェーンを見つめるところ
恋する男復活!!かっこよすぎる!!
花嫁を待つシーン
この映画の真髄!愛にあふれた眼差し・・・みてるこっちがニヤニヤしちゃいます(笑)
こうして改めて書いてみると、私、映画のストーリーっていうか、ケビンという人柄が好きなんだね(笑)
だって、映画の不満点は、ケビンのバックストーリーが少なすぎるところだし。
見終わった後、もう一度結婚式をやりたい!!と思っちゃうくらい好きな映画でした。
(そしてその瞬間の旦那の顔を見てみたい・・・どんな顔してたんだろう???間違いなく微笑んじゃいなかっただろうけど・・・)
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